メインコンテンツへスキップ

棚のあの型、実際どれくらい?

「ハーフシート」や「標準パウンド型」は呼び名です。ふたつ並べてから、型替えで生地の厚みがどれだけ変わるか見てみましょう。

ハーフとクォーターの差

紙を横に置くと尺度がわかります。パウンド型やロール用、ケーキ型はフルツールのプリセットから。

読み込み中…

呼び名は寸法ではない

アメリカの家庭用では、ハーフシートの内側はだいたい 18×13 インチ。クォーターは約 13×9——「家にある適当な天板の四分の一」ではありません。

同じ生地を広い型に流すと薄くなり、焼き上がりが早くなります。狭い型はその逆です。

内側を測る

縦と横は内壁から内壁。深さは底から物差しをまっすぐ立て、斜めの壁に沿わせないでください。

シート天板とロールケーキ用

パティシエがよく言うサイズです。フルシートは大きく、家庭用オーブンはハーフまでが多いです。

内側(インチ)おおよそ mm底面積
クォーターシート13×9"330×229 mm117 in²
ハーフシート18×13"457×330 mm234 in²
フルシート26×18"660×457 mm468 in²
ロールケーキ用(目安)15.5×10.5"394×267 mm163 in²

縁の寸法はメーカーで差があります。ロール用は浅めに作られています。

パウンド型

食パンやパウンドケーキのレシピでよく出る二サイズです。

内側(インチ)おおよそ mm
8×4 パウンド型8×4"203×102 mm
9×5 パウンド型(よくある)9×5"229×127 mm

ケーキ・ブラウニー型

いちばんよく入れ替える四角と丸。底面積の列で、公平な交換か見極めます。

内側(インチ)底面積
8×8 角型8×8"64 in²
9×9 角型9×9"81 in²
13×9 長方形13×9"117 in²
8インチ丸型8" Ø50 in²
9インチ丸型9" Ø64 in²

型を替えるとき

底面積が近いと生地の厚みもなじみやすく、元の時間と温度がだいたい使えます。

薄い生地は早く色づき、深い生地は時間がかかり、表面だけ焦げないよう温度を少し下げることも。

替える前に

ふたつの型を選ぶ(またはインチを入力)。底面積がどれだけ違うか分かります。

底面積チェック

底面積が近いと、生地の厚みも近いことが多いです。深さは焼き時間に効きます。

底面積 A ÷ B: 1.01×

底面積はほぼ同じ——深さも近いなら、交換しやすいです。

底面積だけです。カップ数ではありません。深さが変わったら、最初は様子を見てください。

自分の型で試す

トップで「カスタム」→ 天板・型。プリセットかインチを入れて、紙やもうひとつの型を足します。

よくある質問

天板・型はどう測る?

縦横は内壁から内壁。深さは底から物差しをまっすぐ——縁の金属は入れません。

ハーフシートはどれくらい?

内側だいたい 18×13 インチ。クォーターは約 13×9、フルは約 26×18 で、家庭用オーブンには入りにくいことが多いです。

ロールケーキ用天板はどれくらい?

よくあるのは約 15½×10½ インチ(17×12 に近いものも)。浅いので薄い生地向けで、深いケーキ向きではありません。

標準のパウンド型は?

アメリカのパンレシピでは 9×5 インチが「標準」になりがち。8×4 は小さく、同じ生地だと高く焼けます。

9インチ丸の代わりに 8×8 は使える?

よく使えます——底面積がほぼ同じです。初めて替えるときは、少し早めに焼き色を見てください。

型のサイズはどう換算する?

まず底面積(縦×横、丸は πr²)。面積が近いと厚みも近い。明らかに薄い・厚いときは時間を調整。

底面積は生地のカップ数と同じ?

違います。カップ数は深さにも左右されます。底面積は「替え後の高さが近いか」の早い目安です。

メーカーで寸法は違う

ここに挙げたのはアメリカ家庭用でよくある目安です。難しい型替えの前に、自分の型の内側を測ってください。

天板・型のサイズ比較:ハーフシートとケーキ型